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令和8年10月20日更新

全海苔連通常総会開催

全海苔連(田沼政男会長)は、「令和8年度通常総会」を6月17日(水)に東京・新橋の航空会館で開催した。予定された第1号議案から第7号議案まで、理事と監事の説明や報告がおこなわれ、全議案を原案通り可決承認した。田沼会長は総会会場で開会の挨拶から閉会まで見届け、寺沢理事の閉会の辞をもって通常総会は無事終了した。

第74回浅海増殖研究発表全国大会

浅海増殖研究中央協議会(前川行幸会長)と全海苔連(田沼政男会長)は6月4日に福岡県福岡市天神の「福岡市民ホール」で第74回浅海増殖研究発表全国大会を開催した。地元福岡を中心に300名が参加し、研究発表が5題おこなわれた。
題名と発表者は以下の通り。(発表順)
〇佐賀県有明海漁業協同組合大詫間支所青年部 島崎千尋氏
「This is OODAKUMA ~SNSを利用した活動~」(研究奨励賞)
〇愛知県・西三のり研究会 鈴木享太氏
「育苗期における高水温の影響と水温予測の取り組みについて」(水産庁長官賞)
〇千葉県・金田漁業協同組合浅海増殖研究会 齋藤隼人氏
「経営安定化に向けた春から夏期アオノリ養殖の可能性」(農林水産大臣賞)
〇福岡県有明海区研究連合会 徳永新太郎氏
「カキ養殖とノリ食害軽減を両立させたカキ養殖施設設置試験」(水産庁長官賞)
特別講演では(国研)水産研究・教育機構 水産大学校生物生産学科准教授 阿部真比古氏による「バイオスティミラントを活用したノリ養殖の環境変動対策」がおこなわれた。

韓国のり入札会

令和7年度需要者割当て・韓国のり入札会・商談会は、5月19日に韓国ソウル市の「aTセンター」で開催された。当日は日本側商社等と、出品する韓国側関係者多数が一堂に会した。開催団体は、日本側から需要者割当配分を受けている全国海苔問屋協同組合連合会、全国加工海苔協同組合連合会、日本輸入海苔問屋協同組合の流通3団体と、全漁連、全海苔連の生産2団体。

第45回海苔テイスティングコンテスト

大森本場乾海苔問屋協同組合(松山聞義理事長)は5月16日に、「第45回海苔テイスティングコンテスト」を開催した。当日は同組合員はじめ漁業者や系統団体職員などが多数参加し、産地当てコンテストと、うまい海苔コンテストが開かれた。 同コンテストには大田区長の鈴木晶雅氏も参加。「大田区の特産品として、世界に向けノリをアピールしていこう」とあいさつした。また、当日は名城大学都市情報学部の日隈美朱准教授による講義もあり、テーマは「美味しい海苔はどこで生まれるのか―世代で変わる食経験と海苔評価―」。高校生1,550人へのアンケート調査と、前任の富山大学で2022~2025年に実施した大学生調査をもとに、若い世代のノリ消費や評価の特徴を報告した。

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